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zoom RSS 学歴ロンダリングという道

<<   作成日時 : 2015/01/11 18:47   >>

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何回か、理系では大学を卒業してそのまま就職するより
大学院に進学することが一般的だという話をしました。

もちろん大学院にも試験がありますから、
(まあ、内部なら推薦でいける場合も多いですけど。)
学校選びを2回することになるわけです。

何が言いたいかというと、大学院で大学より
ランクの高い学校に入学することができるのですね。


世の中に知られているのかどうかはわかりませんが、
一般的に、一流大学に進学するよりも、一流大学の大学院に
入学するほうがはるかに簡単です。

つまり、東京大学に入学するのは非常に難しいですが、
東京大学大学院に入学するのは、それほど難しくありません。

また、大学院の場合、研究室ごとに定員を定めることが多いので、
人気のないところだと、驚くほど簡単に入れたりします。

それで、高学歴の肩書きが手に入るのですね。

就職活動でも、学歴ではない、と企業は建前では話しますが、
実際、特に最初のエントリーの段階では、
全く扱いが違うことに疑いはないでしょう。


このような、大学院で学歴を塗り替えてしまうような行為を
悪い言葉で学歴ロンダリング、と呼んだりします。

私も私立大学出身なので、実際自分も含め、
国立大学を落ちて来た、という人間がたくさんいました。

やっぱり、そんな人たちの多くは大学院で、
かって、自分が落ちた大学に進学していくケースが多かったです。

自分の周りを見渡してみると6〜7割がそんな感じだったでしょうか。


聞く人によっては、ちょっとズルいんじゃないの、
と感じる人もいるかもしれませんが、
私はこの事はけっこうポジティブに捉えています。

大学入試というものは、紙一重のところで決まることも多いですし、
それで一生コンプレックスを抱えることは馬鹿げています。

私の知っている人たちは、皆立派に内部生と肩を並べた研究をして
有名企業に進学していきました。


また、ある有名大学の先生の下で学びたかったけれども、
大学受験でどうしてもその大学に入学できなかった。

だから、大学院でその先生の研究室を受験して、
夢をつかむことができた、という
本当に頭の下がるような立派な人もいます。

こんな例があると、社会的に見ると大学入試のみで、
人材をスクリーニングして、落としてしまうリスクをヘッジするために
大学院入試を設けているという側面さえあるかもしれません。


もちろん、大学院の質が大幅に低下してしまうリスクはあるのですが、
私としては、特に学歴コンプレックスをもっている人には、
学歴ロンダリングはおすすめできると思っています。


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