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zoom RSS 人はFormulaでは語れない

<<   作成日時 : 2017/04/21 16:43   >>

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世の中には人づきあいのマニュアルがあふれています。
でも、それで失敗してしまうのが理系人間なのですね。

例えば、デートの時は店は必ず予約すること、
席はカウンターの隣同士の席にすること、
確かに、これが成功することも多いかもしれませんが、
逆にそんなマニュアルに足元をすくわれる事もあるのです。


僕は原稿用紙を前に文章の練習をしていて、
そんなことに気づきました。

文章を書くトレーニングを始めて、
少しずつ書けるようになってきた実感が出てきました。

始めた当初は全然だめだったのですが、
何となく人の感情を動かす文章がどんなものか、
そして実際にそれを書く方法、
また最初ダメだったわけも
少しずつわかるようになってきました。


書くトレーニングは型を学ぶことから始めます。
つまり「マネ」ですね。

まずは、単純に書き写します。
次に、その型にのせて自分の考えを書くのです。

しかし、私はここがどうしてもうまくいきませんでした。

というのも、型というものを私はFormulaとして
とらえていました。つまり、公式です。

単純にお手本の文章の単語を変えることにより、
文章を書いていたのです。

しかし、お手本にするべくは単なる言葉ではなく、
そこに流れるリズムであり、感情だったのです。

単純に単語を置き換えただけでも、
リズムや情緒が変わってしまうこともあれば、
少しくらい文章を書き換えてしまっても、
同じリズム、感情で文章が紡げることもあるのです。

そのことに気づくまで、1年以上かかりました。


それで改めて気づいたのですが、
理系人間というものは公式思考になりがちです。

ものごとを分類して、公式で語る。
変数が変わっても、同じ形式で使える
ツールを持ちたがるということです。

でも、人付き合いの場合は、
客観的事実よりも感情の流れが重要です。

本やWebの記事などを読んで、
こういう時には、こうすれば良いのかと学びます。

でも、それを単純に適用できるとは限らないのです。

繰り返しますが、大事なのは、感情の流れです。
マニュアルの客観的な事実だけでなく、
この時、自分が相手がどのような感情にあるかに
思いをめぐらせてみる必要があるのです。


「感情なんてわからない」という人も
いるかもしれません。

でも、そもそも、わかろうともしたことが
ないのではないでしょうか?

人間は元々感情で生きている生き物です。
本来の感情にちゃんと意識をむけてやれば、
誰でもわかることなのではないかと思います。

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