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zoom RSS 受験の功績

<<   作成日時 : 2004/10/04 00:17   >>

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教育問題が取り上げられる際にいつも悪の中心として扱われる「受験」ですが、私本人にしてみれば悪いことばかりでなかったと思います。今回は私の経験を元に受験の長所について考えてみたいと思います。

私の例をとってみれば受験(大学受験)には次のような長所があったと思います。


1、基本的な学力を身につける事ができた

よく受験勉強は実社会で役に立たないといいますが、そんなことはありません。私の場合ですと、数学の計算能力や大学では学ばなかった化学の知識等は、今でも仕事を進める上で大変役に立っています。また、英文読解の能力は、大学受験なしでは身につかなかったと断言できます。

 
2、自分の能力や進路に関して真剣に考える機会になった

大学は高校と比べて学部学科が細分化されています。更に、私は下宿が前提でしたので、検討対象が全国に広がります。また、私の親は幸か不幸か(今考えれば完全に幸ですが)、完全に決定権を私に渡してくれていました。
よって、自分の興味・関心や実力、また世の中の動向などを、拙いなりに真剣に考えて志望を決めました。これだけ真剣に考えて、自分自身で一つの判断を下したのは、このときが最初でした。


3、挫折を知ることができた

私自身の話をすれば、結局志望校に合格することはできませんでした。なんだかんだいってショックが抜けきるまでは時間がかかりましたが、このときの考えや行動は今に生きています。例えば、就職した時に配属が希望と違いミスマッチに悩んだのですが、このときの経験から適切に対処して軌道修正することができました。
また、高校時代はちょっと勉強ができたので有頂天になっていましたが、鼻を叩き折られて謙虚さを身につけられたと思います。


このように考えると親が進路(志望校)を決めてしまう行為は、受験によって得られる重要なメリットである2が得られない事になります。だから、進路については自分で決めさせる事が重要です。

また頭が良すぎて、ずっとトップを走り続けていた人は挫折を知らないので、3のメリットは得ることができないです。だから。。。。
いやいや、やめましょう。この件に関しては、受験に失敗した人間が言っても負け犬の遠吠えにしかなりません(笑)

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