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zoom RSS ビジネスにおける理系の強み

<<   作成日時 : 2005/08/01 02:30   >>

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中央省庁のトップや企業の重役などに理系の人間が少ないという話
を聞きました。

これを聞いて、「文理差別だ」と声を荒げる人もいるようですが、
私としては、その手の仕事はそもそも文系の仕事なので、つべこべ
いっても仕方がないと思っていました。
経営、経済、政治、社会、全て「文系」の科目です。


しかし、少ないながらも、文系の世界で活躍している、理系人間
もいます。

有名なところでは日産のカルロス・ゴーンさんや元マッキンゼーの
大前さんなどが、元々は理系の人間です。

そのような事実を踏まえながら、いわゆる「文系」の仕事を理系が
するメリットを考えました。


@ 数字に強い
理系の場合、文系より数字に強いということが挙げられます。

とはいえ、対数関数や微分とかレベルの高い話ではありません。
文系の数学なんて、基礎としては四則演算ができれば十分です。
(経済では、理系顔負けの数学を使うこともありますが…)

それでも、数字を読み解きイメージ化する力。
数字に対する拒絶反応の少なさでは、理系の方が有利です。


A 「なぜ」を追求する
理系の科目は「仕組み」を追求する学問です。
そのためには、なぜ、なぜを問題を展開する能力が欠かせません。

Aというやり方だとうまくいく、Bだとダメ。
こんな時、ありのまま受け止めてしまうと得るところは少ないですが
なぜ、なぜを繰り返して物事の本質に近づければ、さらに成果は
大きくなるでしょう。


B 事実に忠実である
理系にとって絶対的なもの、それは実験結果です。
つまり、「実験結果」という事実の前には、大教授もただの学生
も基本的に平等なわけです。

ということで、理系の人間は事実に忠実に理論を組み立てます。

ややもすると、政治的な問題等で事実を曲解してしまうことのある
文系と比べると、「事実に忠実であること」は、理系の特長と
いえるのではないのでしょうか。



もちろんこれらの能力が理系の方が優れていると断言はできませんが
一般的にこのような傾向があるのではないかと思います。

すると、今まで文系が担っていた部分にも、理系が進出するメリットは
少なくないのかな、と思いました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
毎日新聞・理系白書読者の文系人間です。このブログを見てほっとしました。なぜなら、理系白書関連の記事に対して、理系の方々からの怒りというか、批判というか、正論であるのですが、それがあまりに激しくて、怖いイメージが定着していたから。そこからは文理の対立しか感じられないのでした。理系スタイルブログの内容は穏やかで安心して読むことが出来ます。
なんか、嬉しい、ありがとう。
文系女子
2005/11/02 17:42
コメントありがとうございます。
そう言ってもらえると非常に嬉しいです。

私もそうですが、理系人間は興味のあることと
無いことの格差が激しい人が多いです。

それで、普段は穏やかだと思っていた人が
ある話題でいきなり激しくなったりします。

理系白書の話題は、理系人間にとってまさに
「逆鱗」に触れる事が多いので、そんな印象
をもたれたのかと思います。

多分実際理系人間とつきあってもらうと
それほど「怖い」ということはないと
思うのですが。

これからも、よろしくお願いします。

タカフミ
2005/11/04 13:19

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