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zoom RSS 科学とは疑うこと

<<   作成日時 : 2008/09/07 02:20   >>

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理工学の研究者というと、理屈っぽくて、すぐ批判をされる
というイメージがあるかもしれません。

普通の人からみると、付き合いにくいな、ということに
なるのかもしれませんが、ある意味これは仕方が
ないことなのです。

なぜなら、科学の本質は批判することだからです。
つまり、「○は△である」と言われたときに
そうなのか、ではなく、本当なのか?、と疑う姿勢
こそが科学そのものだ、ということです。

その姿勢で立ち向かうからこそ、
(科学者は一般人からつきあいにくいと思われようとも)
科学が発展してきたというわけなのです。


このことは、逆にもとれます。
つまり、疑うことができない、または否定することを否定する
論理は科学的ではないのです。

例えばこんな会話があったとします。

A:このK002という物質によってガンが治癒するのだ。
  なぜならば、○○という古来の薬草から作られているからだ。
B:K002により、ガンが治るメカニズムは?
A:○○だから、治るのだ。治るものは治るのだ。

この会話ではなんといっても私は正しいの一点張り。
これは科学的ではないのです。
まっとうな科学には、主張する側にも批判を受け入れる余地が
あるものです。
批判を受け付けない理論には要注意です。


逆に、あらゆるものに対して、批判的にみることが科学の第一歩
となるわけです。
例えば、「○○の先生が言っているから、正しいに違いない」
ではなくて、80%は信じているけれども20%は……という余地
を残すことです。
そういう姿勢から、科学的に物を考える姿勢が身につくと思います。


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