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zoom RSS 釈迦の手の中を飛ぶ研究者

<<   作成日時 : 2009/01/26 01:16   >>

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ニューヨーク、サンフランシスコ、ローマ、パリ、バルセロナ
ニューデリー、北京、シドニー、ケープタウン。

研究者の一大イベントとして、学会がありますが
一流の研究者が集う国際学会ともなると
本当に世界中で開催されます。

そうやって、色々な都市を飛び回るわけですから
それはそれは、視野が広がるだろうと思うでしょう。

でも、実際はそうでもありません。
というのも、ある研究分野の一流の研究者なんて
そんなに多いものではありません。

とすると、世界各国で開催される学会に出席するといっても
場所だけ変わって、同じ面子と顔をあわせているだけなのです。

広い世界のようで、実際は狭い中を飛び回っている研究者、
釈迦の手の中を飛ぶ孫悟空ともいえるかもしれません。


一流の研究者ともいかずとも、普通のエンジニアでも
他社の人と交流してみたり、転職してみたり、
世界を広げる努力をしている人でも
釈迦の手の中を飛ぶ孫悟空を抜け出せていない
人が多いのではないでしょうか。
(もちろん私もその中の一人ですが…)


この状況を破るために、必要なことは2つあると思います。

一つは、自分の得意分野だけで勝負しないこと。
自分の得意分野だけだと、どうしても人が偏ってきますし
自分がちやほやされる環境にしかいれません。

二つ目は、決して慢心しないこと。
自分は顔が広いなどと思ってしまっては、
その瞬間から世界からおいていかれると思います。
孫悟空の寓話にしても、どれだけ早く飛べても、
自分は世界のどこまでも行くことができるという慢心
をいさめているものです。

謙虚に自分の世界を広げる努力を続けたいものです。

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