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zoom RSS 学卒、研究開発職一直線

<<   作成日時 : 2009/02/03 02:25   >>

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私は、半導体の研究開発の仕事をしていますが、
実は大学院を出ていません。
これを、大学院を出た「院卒」に対して「学卒」といいます。


文系の人はピンとこないかもしれませんが、
理工系で研究開発職に就こうと思えば、
普通は最低限修士と呼ばれる2年の大学院の課程
に進むことが普通です。

さらに、研究所などに入る人の中には修士プラス3年の
博士課程、いわゆる「ハカセ」の人も珍しくありません。


さて、かれこれ10年近く昔のことになりますが、
私が喜び勇んで会社(大企業)に入社した時、
配属志望を書かされて、研究開発職と書きました。

でも、それってセレモニーみたいなものだったのです。
つまり、研究開発職につく人なんて、就職活動の段階で
決まっていた(超一流大学の院生)。

そして、研究開発から事業ラインへの流れはあっても
逆の流れは存在しない。

というか、学卒なんて、大企業の研究開発の中枢からみれば
相手にされていなかったのです。

そのことに気づくのに、数年かかりましたが…。


でも、私の場合は、所属部門が分社化されて
どんどん業績が落ちていき、一流企業が二流企業になった。
そして、優秀な人材の層が薄くなっていき
社内公募制度を使って研究開発の一線に就くことができました。

自社の業績が悪いことは、一般的には良いことではありませんが
私の場合はラッキーともいえることなのです。
多少の給料より、自分のやりたいことができる
やりたいことをやれる環境の方が大事ですから。

さらに、人材の層が薄いというのもやりたいことを
手に入れるためには好条件です。


さて、舞台は整っています。
これから私「学卒研究者」の快進撃をみせることができるか?

でも、来年は久々に一流大学の博士が入社するらしい。
サラブレッドと混血の戦い、どちらが勝つか!




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