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zoom RSS 業績悪化中の会社も悪くはない

<<   作成日時 : 2009/04/09 23:48   >>

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私の勤める会社は業績が悪いため、来年の新卒採用は
行わないという話を聞きました。

残念な話ではありますが、もし私のところに入社を考えている人が
相談にきたらこういうでしょう。
「悪いこと、言わないからやめておけ」

会社としても、業界としても苦しく、もっと悪いことに将来のビジョンが
全く見えない状態なので、入社しても希望も持てないと思います。

結構、酷いことを書いていますが、ここまで言ってしまうと
じゃあ、なぜあなたはその会社にいるのですか?
という疑問を持たれると思います。

実は、業績悪化中の会社は新規採用を控え、
会社の年齢構成がいびつになります。
その、アンバランス具合が私のようなエンジニア
にとってとても有利な状況になっているのです。
それが、下のようなメリットに結びつくのです。

@板ばさみになることがない
 私は30過ぎて中堅社員と呼ばれる層に入りましたが、
 通常の企業ですと、この年頃になると後輩の育成などで
 上司と部下の間をとりもつ役割を求められます。
 しかし、私の会社では、自分はいつまでも若手なので
 このようなわずらわしさがありません。

Aずっとエンジニアとして現役でいられる
 私はエンジニアという仕事が好きです。
 ですが、普通現場の仕事は年をとるごとに若手に取って代わられ
 管理的な業務が増えてくるものです。
 現在の職場では、若年層の実働部隊が極端に少ないため
 ずっと現場の仕事を続けることができます。

B若年層の発言力が強くなる
 今の会社だと、バブル期の入社(40半ば)の社員が一番多いです。
 つまり、年齢的には課長級の人間が多いわけです。
 その反面私の年代の中堅社員層は少ないです。
 この世の中では希少価値があるものが高く評価されます。
 そのため、他社と比べて若年層の発言力が強くなる傾向があります。

 人数が少ないため、新規の開発案件などでも
 希望を出せば、あっさり通ってしまうことも多いです。 


このように、私にとって今の会社は、業績の悪化に
とってかわるメリットがあるわけです。

一言でいえば、エンジニアの一番おいしい部分を
長く味わうことができる、ということでしょうか。

もし、これらのメリットに魅力を感じる人であれば
自分の会社を薦めても良いかなと思います。


ただし、この考えはかなり偏っていますので
社外でも良いので、マネジメントや教育、組織などに興味を持ち
独自に勉強していくことは必要です。

私の理想とする姿は、会社ではエンジニアの開発業務だけに集中し、
他の場所で人をつなぐ仕事を経験する、といったキャリアです。
必ずしも、一つの会社だけでバランスをとる必要はありません。

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