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zoom RSS 難しいほど価値がある??

<<   作成日時 : 2009/08/21 06:21   >>

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文系の人にとっては、学校で勉強する数学や理科って、難しい、意味不明
という印象しか残っていない人が多いようですね。

でも、理系科目って、なんでこんなに難しいと思われるのか、
これには教える人の意識の問題もあると思うのです。

一言でいうと、難しいほど価値がある、ということです。



数学や科学の分野では、○○オリンピック、というイベントがあります。
例えば、数学オリンピック、化学オリンピック、生物オリンピックなどです。

このイベントは世界中の高校程度の学生が集まり、
問題を解き、その正答率を競うわけです。

このスポーツみたいなイベントが行われる背景には、
理系人間に自分の知識で競争したい、という心理があると考えています。


ここがポイントで、知識で競争したいと思っているということは、
自分の知識は難しく、他人には理解できないものでなくてはいけません。

そうすると、自分の知識を教えたりする時に、ちゃんと教えようと思っても、
無意識のうちに、難しいことばを使ったり、してしまうわけです。

さらに、わかり易く単純な説明(例えば初心者向けの本など)を、
説明が厳密でないとか、大事な論点を落としているとか、
批判を加えたりしてしまうのです。

こんな性質が、理系コミュニティを閉鎖的にしてしまうのですかね??



また、この話は、学問の高尚な世界にとどまりません。

例えば、コンピューターやゲーム、アニメなど、理系的な趣味の分野では、
かなりの隠語があふれています。

あえて話を難しくして、壁をつくり自分達の優越感を満たす。
そんな心理が透けて見えます。



学問や趣味の世界では、どうかわかりませんが、
一つ確かなことは、伝わらないコミュニケーションの価値は0ということです。

自分は「難しいほど価値がある」と考えていないか?
シンプルに説明する努力を怠っていないか、
放っておくと、難しい方向にばかりいきがちな理系人間だからこそ、
自分にそう問いただすことが必要だと思います。



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