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zoom RSS 理系の文系就職という選択

<<   作成日時 : 2010/07/06 01:50   >>

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例えば、理工学部の大学や大学院を卒業すれば
ある程度は特定分野の専門知識が身につきます。

ですので、卒業後はその専門性を活かした、
メーカーなどに就職するのが一般的です。

ところが、就職の段階で、自分の専門分野から離れ、
銀行や商社など、いわゆる文系職に就職する人もいます。

これを、文系就職と呼んでいます。


文系就職が多くなり始めたのは、バブル期の頃からです。

今となっては考えられないことなのですが、
当時の就職活動は、完全な売り手市場で、
企業が学生を接待するような時代でした。

どんな会社でも、希望さえすれば入社できてしまうので、
メーカーの給料の相対的な低さを嫌って、
理工系の学生が大量に銀行や商社に流れたのです。

これらの学生は、入社後、自分の専門分野の知識jを
直接使うことはありません。

しかし、論理的な思考や数学の素養があるのが良かったのか、
就職先でそれなりの評価を得たようです。

ということで、景気が下り坂に入っても、
文系職の企業でも、理系の求人を継続したそうです。


当然、個人に職業選択の自由はありますし、
企業と学生の2者が同意すれば、それで良いはずなのですが、
この文系就職というもの、大学には評判がよくありません。

特に教授にとってみれば、せっかく自分が教えた学生が
専門分野以外に就職するのが許せないのでしょう。

また、それが銀行や商社などだと、
収入に関するコンプレックスなどもあって、
憎さ100倍というところなのでしょうか。

本当かどうか知りませんが、教授から
「そんなところに就職するなら、卒研の単位はやらん」とか、
「二度と研究室の扉をくぐるな」などと言われたとか、
そんな話も聞こえてきます。


僕個人としては、理工系人材の活躍範囲が広がるという意味でも、
文系就職も、もっと多くなって欲しいと思います。

さらに、学生の頃から、少しでも文系就職という選択を意識すると、
知識や活動範囲のタコツボ化を防ぐことができるのではないでしょうか。

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