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zoom RSS 学問は孤独との戦い

<<   作成日時 : 2011/07/04 05:43   >>

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数学は学年が上がるに従って、
どんどん難しくなりますね。

特に、高校ぐらいになると急に難しくなって、
中学までは優等生だった人の中でも
脱落する人も出てきます。

ですが、僕は高校数学程度までであれば、
扱っていることの計算のレベルって、
それほど変わらないんじゃないか、と思うのです。


例えば、中学1年くらいでは、
一次式の方程式を勉強します。

一方、高校2年くらいになると、
一次式の積分を勉強すると思います。

この2つを比較すると、
積分で脱落する人の方が多いと思うのですが、
計算のレベルだけを見てみると、
両方そんなに変わらないような気がするのです。

それなのに、やっぱり一次方程式は解けても
積分はできない人がたくさんいるのです。


この理由を考えてみたのですが、
一番大きいのは周りの環境でないかと思いました。

つまり、一次方程式くらいだと、学校でわからなくても
親に教えてもらうこともできるのです。

ですが、積分となると親だと少し苦しくて
学校や塾の先生でないと教えてもらえません。

こうやって、学年が進むにしたがって、
教えてもらえる人がどんどん減ってしまうのです。

また、世の中でわかる人よりわからない人が
多数派になってしまうということが、
わからない人にとって自分にとっての
言い訳になってしまうのではないでしょうか。

みんなができるんだったら、頑張るけれど
「みんなできないんだから、いいや」ということです。


逆に、ある学問を究めようとすると、
あるレベルからは孤独との戦いです。

大学、大学院、研究員と進むにしたがって
どんどん自分の学びたいことを教える人がいなくなり、
最後には自分がトップに立ってしまい、
その先は自分で切り開くしかなくなってしまうのです。

伝えたくても、理解してもらえない。
この苦しさは相当なものです。

こんな傾向は、とくに理系の学問で強いので、
理系の研究者の道を志す人は、
道は孤独との戦いであるということを
よく理解する必要があると思います。

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