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zoom RSS スペシャリストのワナ

<<   作成日時 : 2011/09/07 06:44   >>

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先端の分野では、多くの技術が高度に専門家されているので、
一人がすべてを完璧に理解する、ということは
不可能になってきています。

ですので、エンジニアや研究職の場合、
一つの分野をどこまで極めることができるか?
ということが重要視されることになります。


つまり、Aという製品のBという工程のCという技術、
というように非常に細かい分野の仕事を
担当することになるわけです。

この状態は、会社としては最適なのかもしれませんが
個人としてはとても不安定な状態になります。

なぜなら、全体の流れが見えづらいので、
自分がモノ作りをしているという意識が
どんどん希薄になっていくのです。

それに、いったん世の中の流れが
自分の専門分野からはなれてしまうと
失業の危険が大きくなってしまいます。


そんな過度に専門的な仕事をしていると、
職人という人に憧れをもってしまいます。

例えば、大工を考えてみると、
釘を打つ名人、木を切る名人などが
別々に仕事をするわけではありません。

彼らは一人で家を組み立てることができる、
そのための技術を習得しているのです。

これこそが手に職をつけた
という状態といえるでしょう。


研究所で技術のスペシャリストになる。
かっこいいことに思えるのですが、
あまりに専門性が高すぎると、
そんなワナに陥ってしまうのですね。


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