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zoom RSS 理系人間が文系人間にもちがちな偏見

<<   作成日時 : 2011/12/24 04:17   >>

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昔、バブルのころに理系学生の文系就職が
流行ったことがありました。

例えば、大学で工学を勉強していたのに、
金融やマスコミなどに就職することです。

しかし、それは内部の人間にはすこぶる評判が悪く、
文系就職した学生に、「もう研究室の門はくぐらせん」と
激怒した教授などもいたと聞きます。


やはり、エンジニアとしてモノ作りをする理系人間は
文系への対抗心を潜在的にもっているような気がします。

「自分で手を動かしてないくせに」、という感情です。


特に、クリエイターと呼ばれる職業の人に対しては、
対抗心を持ちやすいような気がしています。

彼らはテレビや映画や広告など、
非常に華やかな世界に生きています。

地道にモノ作りをしている私達から見ると、
彼らはチャラチャラしていて、遊びながら、
アイデア一つで商売をしているヤツ
そんな印象を持ってしまうのです。

さらに、地道な世界に住んでいるエンジニアとしては
華やかな世界というものへの劣等感や、
給料水準も一般的に低いということもあって、
つい、「あんなヤツらなんて」という目で見てしまいます。


しかし、私はクリエイターの人の本が好きなのですが、
彼らのモノ作りも、アイデア一つといった運任せのものではなく
地道な理論や修練のたまものであることを知りました。

たとえ成果が数文字のコピーであっても、
数十秒のCMであっても、
綿密に設計されていて、その中には規律が存在するのです。

決して、遊びながらひらめいたアイデアだけで、
一点勝負をしているわけではありません。


私はエンジニアにとっても、彼らのモノ作りから学べることは、
多いのではないかと感じています。

そして、本格的に21世紀に入り、
世の中の価値観が大きく変わっていく中で、
クリエイターの感覚を持つことが、
エンジニアの質を決める大きな要素に
なるのではないでしょうか。


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