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zoom RSS 日本の電機メーカーが生き残る道

<<   作成日時 : 2012/06/02 22:21   >>

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最近、大手の電機メーカーの苦境が伝えられています。

赤字だとかリストラだとか、暗いニュースばかりですね。

正直、根本的には今の日本に電機メーカーの数が多すぎる
ということが問題としてあると思いますので、
業界の縮小は当分続くものと思います。


当然、電機メーカーにエンジニアは多いです。
そんなエンジニアが会社を辞めてしまうと、
国内に受け皿がないため海外に向かわざるを得ません。

エンジニアの立場からすれば、会社は負けても技術は残したい、
という思いがあるので新天地でがんばろうと思うのです。

ただし、色々な事情で日本を出れない人は悲惨です。
大抵は職種を変えざるを得なくなります。


残念ながら、構造的な問題なので、
こんな苦境はしばらく続くでしょう。
なんにしろ、人や企業が多すぎるのです。

その中でも、ガラパゴスと揶揄されることも多い、
日本の技術を生き残らせるためには
どうすれば良いでしょうか?


ひとつ思うのは、マスコミなどの報道を見ていると
「日の丸電機」とか「技術の海外流出」とか
やたら、日本にこだわっているようです。

しかし、商売がグローバル化して、
顧客や取引先も海外、工場や従業員も海外、
というような流れにある中で、
資本だけが純日本であれということは
そもそも問題があるように感じます。

例えば、P&Gやネスレなど真のグローバルカンパニーは
そもそもどこの国の企業であるという概念が
ほどんどありません。

グローバルカンパニーの最終形はそんな姿であり
グローバルを掲げる以上は、それを目指すべきなのです。

シャープが台湾の資本を受け入れ話題になりましたが、
資本を含めたグローバル化を受け入れることが、
逆に日本の技術の生き残りにつながるのではないでしょうか。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
前までは海外に出て、研究して、日本に帰ってきても仕事がなかったらしいですけどね。転換期なんでしょうね。

日本の企業が良いのは失敗してもリストラはないので、思い切った研究ができるところですが、アメリカの企業ですと、失敗=即リストラといったところなんでしょうか。
しかし、成功=多額の報酬と昇進らしいです。

でもリストラをされても、技術があれば、また雇ってくれるとこがあるそうなので、そこは違いますよね。

新卒採用が減ってくると思いますがどうでしょう。

これからの研究者は、ただの研究のみでなく、営業力も必要になってくるらしく、池上先生が会話力向上の為、ある工業大学に講義に行っているそうですよ。

プレゼンが上手くならないと、自分のやりたい研究ができないでしょうしね。

プレゼン=語学力も関係あるでしょうし。

頭が禿げてしまいそうですね。
まるこ
2012/07/06 21:43

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