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<<   作成日時 : 2012/07/02 01:01   >>

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先週、学会に参加する機会があって
カナダに行ってきました。

ただ、学会といっても、
あんまりイメージが沸かないでしょうから
今日は学会がどんなところか書きたいと思います。


学会というのは、参加者が自分の研究テーマについて
プレゼンテーションを行い、議論を行う場です。

普通は100人ほど入れる部屋で一人当たり数十分の
プレゼンテーションをした後、質疑応答、
それが繰り返されるという形になります。

発表内容については、事前に論文を提出して、
選考が行われ、通ったものだけが発表の機会を与えられます。

例えばISSCCという学会が半導体のオリンピック
と言われたりしますが、
これは、選考にパスすることがそれだけ難しいということです。


また、学会では情報を入手するということはもちろんですが、
自分の関連分野での人脈を作ることも重要です。

ですから、パーティーのようなイベントが企画されていたり
交流の場となっている一面もあります。

なんせ、研究分野も細分化されていくと、
自分と同じことをしている研究者が数十人しかいない
ということもよくありますから、
横のつながりをつくっておくことは重要なわけです。

まあ、見知らぬ外国人に英語で話しかけて友達になる。
全く、日本人が苦手としていることなのですけどね。


あと、国際学会は世界各地で開催されます。
実は、仕事と兼ねた旅行といった一面もあったりするので、
開催場所には観光地が選ばれることが多いです。

例えば、ハワイでは頻繁に学会が開催されますし、
ラスベガスやフロリダなどでも多いですね。

日本人ではあまりいませんが、
奥さんや家族を連れてきている人もいます。


言葉ですが、国際学会では公用語は基本的に英語です。
ただし、みんなネイティブというわけではないです。
というより非ネイティブの方が多いので、
少しくらい下手な英語をしゃべっても
頑張って理解しようとしてくれます。

ですので、最初は英語でプレゼンというと、
驚いてしまうのですが、
意外になんとかなってしまうものです。


特に研究活動を志す学生さんには、
なるべく早く国際学会の場を経験することが
重要でしょうね。

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